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美肌の湯
出雲風土記(西暦733年)には「ひとたび濯(すす)げば形容端正(かたちきらきら)しく、
再び沐(ゆあみ)すれば万(よろず)の病ことごとに徐こる」と記され、その効能からも「神の湯」と称されています。


四季折々の表情を眺めながら、それぞれの風情をお楽しみください。
※ 5:00の時点で男女入れ替え制で両方のお風呂をお楽しみいただけます。
※ サウナのご利用は15:00~22:00まで

サウナルーム

パウダールーム

タオルは何枚でもお使いいただけます。
優しく丁寧な手の癒しで、心身のメンテナンスをいたします。

心身を癒すアロマオイル
トリートメントで至福のひと時を。
2024年7月20日(土)再開します

営業時間:18:00~24:00
お部屋での施術になります。ご利用の際はフロントへご連絡ください。

入浴前にはまず水分補給、そして湯船に入る前にまず「かけ湯10杯」、これはマナーであるとともに温泉に体を慣らす準備運動です。足先から上にむかって、右足・左足・右膝・左膝・右腰・左腰・おなか・背中・右肩・左肩と順番にかけましょう。
体の芯まで温めるための入浴法は「分割浴」“ほどほど”(5分)+“じっくり”(8分)+“さっと”(3分)を目安に3回にわけると、体の深部までじっくりと温めることができます。入浴時間は個人差があります。じんわりと額に汗が出てきたら一度上がりましょう。
玉造温泉の源泉は弱アルカリ性、温泉に入るだけで、せっけんのようにお肌を洗浄する作用があります。体や顔を洗うときには、ゴシゴシこするのは禁物、手で優しく洗う程度で十分です。湯あがりの肌はスッピンの状態、湯あがり後はすぐに保湿ケアすれば、美肌仕上げは万全です。
温泉は洗い流さないでそのままそっと拭き取りましょうとよく聞きます。それは温泉を出た後も成分の作用を持続させるためで、3時間ほど持続するといわれています。それでも、もしもお肌に刺激を感じたり、少しのぼせを感じた時は、真湯かシャワーで流しましょう。

温泉に入るとたくさんの汗をかきます。湯あがり後も発汗は続きますので、しっかり水分補給をしましょう。湯あがり後30分くらいは体を休めましょう。お部屋の畳の上で、大の字
になって休憩、というのも背筋
が伸びて、全身リラックスでき
ますのでおすすめです。
「温泉ビューティアドバイザー」は温泉ビューティ研究家石井宏子さんによる研修課程を修了しています。温泉で美と健康を手に入れる入浴法など、ぜひお気軽にご相談ください。