新卒者求人情報

私は白石家に入社し、客室係としてたくさんの経験をさせていただきました。礼儀や作法は基礎から丁寧に教えていただき、お客様一人ひとりに満足していただくために自分にはどのようなおもてなしができるのかを日々勉強しています。
私は以前から接客業に興味があり、この仕事に就きました。実際に働いてみると想像以上に難しく、先輩方にサポートしていただきながら学ぶことが多くありました。そして、自分のおもてなしでお客様に「ありがとう」の言葉をいただいたときはとても嬉しく感じこの仕事に就いて良かったと思える瞬間であり、大きな励みになります。
私は白石家のあたたかくて家族のような皆さんと働けていることを、心から嬉しく思っています。

ご来館いただいたお客様をお迎えし、館内やお部屋までのご案内をします。そして夕食会場の準備をし、お客様へのご夕食の提供、おもてなしをします。また、玉造温泉や島根県の観光情報の提供もします。
お客様と接している時間が多く、お客様といろいろなお話をする機会もたくさんあります。お客様は全国やまた海外からもいらっしゃいます。様々なお客様に合ったおもてなしをすることは簡単なことではありませんが、その分とてもやりがいのあるお仕事です。

私は白石家入社して常に「誰と一緒に働くか」ということの大切さを感じています。私が白石家で働きたいと思ったきっかけでもある女将さんをはじめ、上司や先輩は、しっかりと寄り添うような指導、サポートをしてくれます。
そして白石家はお客様にも仲間に対してもいつも温かい笑顔があります。たとえ難しいことに直面しても私が前向きに挑戦していけるのは、こうして笑顔で仕事をしているみんなと一緒に働きたいと思うからです。

フロント課はお客様をお迎えする体制を整え、宿の第一印象となる大切な役割を持っています。チェックインで直接お客様に接するだけでなく、ご滞在中でも安らぐことのできる白石家の空間づくりをするため、お客様の情報を管理し様々なご要望をお受けしています。観光や交通の情報を把握しお客様に合った旅をご案内することやご出発を安全に見届けることにやりがいを感じています。
また、客室飲料課をサポートすることや夜に上演している「縁結びライブショー」を盛り上げることも大切な仕事です。

入社して最初の半年は日々のルーティーンワークを覚えることが主でした。先輩にやさしくフォローしてもらいながら徐々に慣れていきました。そんな中でも自分で提案した仕事に挑戦させてもらう機会もありました。具体的には、夏休みにお子様向けの実験ショーを企画しました。先輩や同期、社長や副社長など沢山の人に協力してもらいながらやり遂げることが出来ました。
このように、白石家は仕事をする上でとても風通しがいい会社だと思います。現在も新しいことに挑戦しています。自分次第で、一年目からでも活躍できる職場で一緒に働いてみませんか。

総務部購買課は会社を代表して「買い物」をする部署です。個人の買い物と違い会社のお金を使うので責任重大です。実際の業務では、各部署からの依頼を受けて物品を購入することが多いため、各部署とのコミュニケーションも重要な仕事の一つです。
物品購入の際は費用対効果やお客様の事など様々なことを考えます。そのため難しい買い物に頭を悩ませる事もありますが、条件に合った良いものが見つかると達成感があります。
そんな購買課の仕事は、白石家のおもてなしを支えるとてもやりがいのある仕事です。

白石家に入社して野菜や食品の物流の仕組み、旅行業界、お土産、物販、ホテルや旅館、フロント業務、Web企画予約など様々な分野を勉強できる点が良かったです。
また、こんなイベントをしたい！こういった工夫ができるのでは？というような個人の意見を尊重し前向きに取り組むことを上司や会社が応援してくれます。
社員1人1人が自分で考え工夫して楽しみながら仕事をしているのが白石家の一番の強みだと感じました。

Web企画予約課は白石家の集客を担う部署です。旅行会社との連絡、予約処理、電話対応、プラン造成、SNSの更新等が主な仕事内容です。お客様が白石家に予約をしてくれる土台を作りその架け橋を作るイメージを持って頂ければと思います。
お客様が満足して頂けるプランはどういうものなのか？変化していく時代に対してミスマッチになっていないか？価格帯はこれでいいのか？というように今のままでいいと思わずに考えながら仕事ができる部署です。プレッシャーを感じる事も多いですが、その分やりがいを感じることが出来る仕事です。

白石家に入社して、5年が経ちました。調理場で仕事をさせてもらい、最初の頃はなれないことばかり、失敗続きでつらいこともたくさんありました。ですが、日を追うごとに仕事にも慣れ始め、わからないところは先輩方に助けていただき、食材の切り盛り、揚げ物などたくさんの経験をさせてもらいました。
　調理課は、ほかの客室係、フロント課と比べ、お客様と直接かかわることが少ないですが、料理を通してお客様と接しています。これは調理課にしかできない「白石家のおもてなし」ができるということです。 このことを踏まえ、お客様の前に料理が出てきた時、見た目はどうか、味はどうかなど、どうしたらお客様に満足していただけるか、いろいろなことを考え、日々仕事に励んでいます。
こんなやりがいのある職場で一緒に仕事をしてみませんか？

調理課は、お客様が口にされる料理を作る責任のあるお仕事です。調理場の中でも、蒸し物・揚げ物・焼き物・煮物など様々なことができるやりがいのあるお仕事です。